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収穫から24時間以内に搾油。長崎県長与の自社農園で生まれた2025年オリーブオイル

長崎県長与の自社農園で手摘みしている様子

一年のしめくくりは、手のひらから。

このオイルの物語は、長崎の陽ざしの下で始まります。
収穫の季節、スタッフが一粒ずつ手で摘みとる緑の実。
完熟する前の青い果実からは、ほんの少ししかオイルがとれません。
それでも私たちは、その“わずか”を選びます。
ピリッとした辛味と、青葉のような香り。
一年の情熱が、この小さな果実の中に宿っています。

そんな収穫の風景を、少しだけ TikTokでお見せしています。
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搾油機にオリーブを入れる様子

鮮度は、時間との約束。

オリーブは、生きています。
収穫したその瞬間から、時計の針が動き始めます。
だから私たちは、24時間以内に搾ります。
熱を加えず、静かに**コールドプレス(低温圧搾)**で。
香りも、栄養も、果実のまま。
この短い時間が、味を決めるすべてです。

搾油機からオリーブが出てくる様子

滴の中にある、静かな誇り。

搾りたてのオイルは、フレッシュで、ほのかにスパイシー。
柑橘を思わせる軽やかな香りが、あとに残ります。
その品質は、OLIVE JAPAN® 2025で世界に認められました。
長崎県長与の畑から届く、自然の恵み。
魚にも、野菜にも、パンにも。
一滴のやさしさが、日々の食卓を少し豊かにしてくれます。

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