「砂漠のバラ」アデニウムの魅力

アデニウムは、南アフリカやアラビア半島原産の「砂漠のバラ」です。
その最大の魅力は、大きく肥大する幹や根が織りなすユニークなフォルム。
現在栽培しているものにはまだ花が咲いていませんが、これから咲く美しい花を秘めています。
一重咲きだけでなく、八重咲きや多様な花色の園芸品種もあり、コレクションする楽しみも広がります。

アデニウムの育て方

大きく育てて将来の豪華な花を期待するもよし、独特の幹や根を活かして盆栽のように仕立てるもよし。
アデニウムは夏の暑さには強い植物ですが、日本の冬の寒さには弱いため、適切な冬越しが重要です。
適切な管理で、健全な成長を促し、個性的な姿を保てます。

健全な成長の秘訣

アデニウムを健康に育てるには、春から秋の十分な日光が不可欠です。冬は休眠させることで、
春からの成長を促し、将来の開花に繋がります。

写真のアデニウムは、当店「フェイマスニッチ」の階段横にある植物コーナーで実際にご覧いただけます。
カフェをご利用の際に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

フェイマスニッチを運営するアグリュームが栽培している植物は、
ふるさと納税の返礼品としてもご用意しております。
下記URLよりぜひご覧ください。